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養源院
淀君が父浅井長政の供養のため1954年に創建。その後焼失したが,1621年淀君の妹の徳川秀忠夫人の崇源院が伏見城の遺構を本堂にして再建した。徳川家の菩提寺として歴代将軍の位牌を祭る。本堂の廊下は左甚五郎が作ったと伝えられる鴬張り。廊下の天井は1600年,三成軍に敗れ自刃した鳥居元忠ら武将の血痕の残る床を使っている「池天井」。小堀遠州作の庭園は海辺の奇石を使った珍しい庭。「十文字」「一文字」二種の手水鉢でも有名。本堂の「唐獅子図」「白象図」「波と麒麟図」など八面の杉戸絵や「松図」など12面の襖絵は、自刃した侍の霊を弔うため俵屋宗達が描いたもので重文。本堂祭壇の羽目板は狩野山楽「雌雄の唐獅子」他三面、松花堂昭乗の杉戸絵四面。
休:年末。
料:500円,小学生300円。
交:京都駅から市バス206で三十三間堂前下車徒歩3分。
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